今季のJにあった「7月の境界線」　1.3枚→2.9枚に倍増…審判から見る“世界基準” [FOOTBALL ZONE] https://t.co/p0c8tLD3Cb

— 森雅史（MORI Masafumi） (@mori_masafumi) December 30, 2025

今季序盤のジャッジの荒れ具合から 徐々に良くなっていったのを
「選手が順応した」だけで説明するのはちょっと違和感が。

「強度を確保」「アドバンテージの積極適用」は大賛成ですが、
シーズン序盤は審判の皆さま一人一人が基準変更に順応できて無くて
「危険なアフター」を「強度あるプレー」と判断を誤って流してたのが、
試合と振り返りを重ねてだんだん「ファールはファール」と
アジャスト出来ていった結果なのでは。


審判の皆さまは、シーズン中の適応・レベルアップ、さすがでした。
ルールは変えないが基準は変える、とか なかなか難しいと思いますが、
ありがとうございます。
来年もよろしくお願いいたします。



『この意識変化は、警告のデータにもはっきりと表れている。2024年と比較して、「反スポーツ的行為」の警告は17％減、「ラフプレー」も10％減少した。プレーが止まらないため、これまでならイエローカードが出ていたプレーが「注意」で済むケースが増えたからだ。』

こちらもどうなんでしょう？
小さなファールでプレーを止めてたのをできるだけ続ける(流す)ようになった
というのは分かるんですが、
それはカード無しのファールの場合のみの話で、
イエローが妥当な「ラフプレー」とかのケースでは、アドバンテージの後に遡ってイエロー出るんでは？
イエローを「注意」に変えちゃダメなのでは？？？。。。
それってめっちゃ危険じゃん。。。
いや、それならアドバンテージ要らんからイエロー取ってよ。。。
引っ張ったくらいのSPAなら一段下がってノーカードになってもいいけど。。。
ラフプレーはちゃんとイエロー出してほしい
（たぶん認識誤りだと思いますが。審判の方もイエローはイエローだ、と言ってた気がするし）


ベンチに積極的イエローは、いいんじゃ無いでしょうか。
ウチも城福さんスキッベさんと、ジャッジに声を荒げる監督さんが続いたので、
じゃっかん心配ではありますが😅


清水勇人主審のように、選手からもサポからも信頼厚い、
Ｊの基準となれる審判さんもいらっしゃいますし、
来年も審判の皆さまのますますのレベルアップに期待しております。


誰がどうとは言いませんが、
世界にはやっべー審判もいっぱい居るということも改めて分かった2025年でした。
J1の審判さんは皆さまだいぶ優秀だと思います。
来年もよろしくお願いいたします。


WEの主審・副審の皆さまも、
来年も引き続きレベルアップをよろしくお願いいたしますm(_ _)m
まだだいぶアレですが、初年度に比べたら急上昇してると思います。
伸びしろ無限大、期待しております。